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ほくはおトイレに行かせて欲しいと言ったのに。
泰征くんはぼくの下半身をむき出しにし、お仕置きと称した悪戯を仕掛けてきたのだ。
「おね、お願い、おトイレに行かせてぇ……」
みっともなく脚を開かされた格好のまま、ぼくは彼に懇願する。
まっ昼間の太陽は煌々と、あたりをさわやかに彩っている。
なのに、ぼくは、下半身丸出しで椅子に座らされ、お尻を突き出すように肘掛に両脚をかけさせられているのだ。
しかも、ぼくのペニスは彼にさんざん弄くり回されているからいやらしく勃起している。
その上、ずっと尿意がこみ上げていてもうどうしようもない。
「お願……、あ、やんっ、そんなに弄ったら、あぁっん」
泰征くんの意地悪な指がぼくのペニスの先っぽをくりくりっと悪戯する。そこはぱっくり割れて中の粘膜までも露出させているのだ。
すごく恥かしい。
なのに、彼はそこに顔を近づけると、指先でさらにそこを擦り出す。ぼくはたまったものではなかった。
「や、だめ、だめぇ、そんなにしたら、出ちゃう、出ちゃうぅ」
「はしたないな、拓海は。我慢ってもんを知らないのか?外なのに勃起させて、その上、何が出そうだって?」
「お、おしっこ……、そんなにくりくりしたら、や、いやぁん」
「こらこら、何度も言うが、ここは外なんだぞ?誰が見てるか分からないんだから、少しはつつしめよ」
「い、意地悪、おトイレに行きたいって、さっきから言ってるのにぃ……」
ぼくが言いかけた時、お隣との境界の垣根に人影が覗いた。
まさか……と、ぼくは目を疑わないわけにはいかなかった。
だって、そこにいたのは、ぼくに助平なことをする蛭本教授だったのだから。
「おお、斬間くん、さっきの今で何てことをしてるんだね?」
先生はそう言うと、垣根に付けられた扉を開け、こっちのテラスに入ってくる。そして、情けなく大股開きさせられているぼくの目の前にやってきたのだ。
「なんていやらしい格好をしてるんだ。こっちはびん勃ちで、その上、お尻の穴まで丸見えじゃないか」
「や、見ないで、見ないで下さいっ」
ぼくは先生からそこを隠そうと、身体を捩る。
けれど、先生は手を伸ばすと、ぼくのペニスの先っぽを、我が物顔で擦るのだ。その上、もう片方の手も伸びてきて、お尻の穴をつんつんとつつく。
すると、斜め後ろにいる泰征くんが、笑いながらその手をたしなめた。
「ダメですよ、センセイ。拓海は今、大きな声じゃ言えませんけど、トイレに行きたがってるんです。このままにしてたら、粗相しちゃいますからね。弄くるのはそれが終わってからじっくり……」
「や、言わないでぇ……」
そんなことを知られるのは恥ずかしい。それでなくても、みっともない格好を晒しているというのに。
センセイは好色そうな笑みを浮かべると、ぼくのペニスをしげしげと眺めた。
「そうか、そりゃあ、悪かった。こんなところで漏らしたりしたら、大変だ。学園一可愛く頭の良い拓海くんがお漏らしだなんて、さぞいたたまれないだろうからね。可哀想に、早くトイレに行かせてあげないと」
そう言いながらも、彼ら二人の手がぼくのペニスやアナルから離れることはない。
それどころか、蜜穴をはげしく摩擦したり、恥ずかしい尻穴をくにくに揉んだりするのだ。
二十本の指が敏感な部分を面白いように這い回った。
それどころか、尿意を促そうとでもするように、下腹の膀胱のあたりまで、ぐいぐい押すのだ。
「やめ、やめて、そ、そんなことしたら、やっ、やあ、漏れちゃう、漏れちゃうぅ」
ぼくはたまったものではなかった。
こんなところで粗相などしたら、いたたまれなさすぎる。
だから、絶対そうならないようにと堪えるのだけど。
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