スウィートテラス
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エロエロ♡パラダイス 2 【1話】
   彩香りさ 著/2008年5月

 

 ぼくの名前は春名拓海。宝仙学園大学の二年生。
  同級生の斬間泰征くんに学費の援助をしてもらっているのだけど。
 
  白い天井が眩しかった。ここはリゾートホテルにも匹敵する宝仙大学教職員官舎。一階角のぼくの部屋にはうららかな昼の陽射しがさし込み、開いた窓から吹く風が心地良い……はずなのに。

「いやっ、泰征くん、そんなことしな、あっ、あっ、いやぁ……ん」

  ベッドの上でお尻を舐められているぼくには陽射しも風もまるで関係ない。
  すでに服は脱がされている。何も身につけていない全裸。
  その姿のまま仰向けに倒されたぼくは足が頭につくくらい深々と折り曲げられ、お尻を高く突き出す格好をさせられているのだもの。
  いわゆるまんぐり返し。この場合、ちんぐり返し?惨めなことこの上ない。
  しかも、すっかりむき出しにされたお尻の穴をずっと泰征くんに舐め回されているからもうどうにかなっちゃいそう。

  ぴちゃん、ぴちゃん。

  スケベな水音が部屋中に響いた。それは彼の舌がぼくのあそこを舐める音。
  肉厚の舌は穴の周りや窪みをゆっくりねっとり這い回ると、先端を尖らせて中にまで入ってこようとするからいてもたってもいられない。

「や、やん、そんなにしないで、やっ……」

「何言ってやがる。俺はここの中まで見てるんだぜ?味もよく分かってる。今さらだろうが」
 
  低くて格好いいけど意地の悪い声。彼はスウェットの上下で胡坐を組み、自分の素っ裸がとても情けない。

「でもでも、それはすごく恥ずかしいからいやっ……」

  ぼくはそこに力を入れてぬるつく舌の侵入を拒むのだけど。

「うるせぇよ。逆らった罰にたっぷり舐めてやる」

  そう言うと、彼――斬間泰征くんは恥ずかしいそこに指をかけるのだ。
  ぼくは逃げることも出来ずにされるがまま。
  泰征くんはぼくの同級生で、身長が高くて体格もよく、陽に焼けた肌が自慢のワイルド系イケメン。
  宝仙学園の偉い人の親戚だとかで、ぼくとは中学の時からずっと同じ学校に通い、それは今も一緒。
  しかも家庭の事情で大学進学の無理そうだったぼくに学費の援助をしてくれ、職員専用のこの部屋まで与えてくれたのだけど。
  そのかわりぼくは彼のおもちゃ。
  毎日身体検査をされ、Hな悪戯をされたりアナルセックスをさせられたり。
  いやらしいことをいっぱいされるからぼくはいつも泣かされちゃっていたたまれない。
  だけど……。
  泰征くんはぼくを好き……みたいなの。
  ぼくのHな姿を見るのも好きみたいで、だからそういうことをするらしく、正直、ぼくも彼に触れられるとすぐいけない気分になっちゃうのだけど。

「だめ、だめっ、あっ、いやっ、広げたら……」

  にゅるんと泰征くんの長い指がぼくのお尻の中に入り込み、穴が引き連れるほど左右にぎゅうっとこじ開ける。ひんやりした空気が流れ込んできて、たしかめるまでもなくそこは中まで露出されちゃっていた。

「ははっ、拓海のアナル、奥の奥まで丸見え」
「み、見ないでっ、いやっ、いやっ」
「恥ずかしい格好だな。顔もちんこもケツん中もぜんぶモロ出しだ。よ〜く見てやる」
「やめてっ、や、や、見ちゃいやぁ……ん」

  ぼくがかぶりを振るのもなんのその、泰征くんはすっかり開かされたそこに顔を近づけ食い入るように覗き込む。そして意地悪く笑ってそことぼくの顔とを交互に眺めるのだ。

「すげーピンク。ぬらぬらてかっていやらしいなぁ」
「やん、やん、だめだめ、そんなに見ないでよぉ……」

  すごく恥ずかしくてぼくはそこを隠そうと必死に腰を捩るのだけど、そんなぼくを見下ろす泰征くんは揶揄するようにさらに笑った。

「ケツ振るなよ。エロすぎ。それとも見て欲しくてやってんのか?ピンクのエロケツマンもっと見て欲しいってか?」
「ち、違うの、違うの、許して、お願いぃ……」
「とかいって、本当は嬉しいんだろ?ほら、これ何だよ」

  泰征くんの手の伸びてきたのはぼくのペニス。そこは触れられもしないのにしっかり勃起しちゃってて、彼はその雁首を掴むと指の腹で擦り上げたのだ。

「ひゃぁぁんっ」
「びんびんちんこのくせに何がやめてだよ。割れ目からエロ汁たれてんぞ?」
「やっ、だめっ、くりくりしちゃ、あっ、あんっ、あんっ」

  ペニスの弱いことろを摩擦され、ぼくの腰はまた恥ずかしい動きをしてしまう。
  ズキズキとそこが痛いくらい感じていた。ひっきりなしにいやらしい声が漏れちゃって、もう、もう、このままイッちゃいそう。
  すると、泰征くんは手を離し、もう一度指をぼくのアナルにこじ入れながらおもむろに顔を近づけて……。

  ぺろん。

「あひっ」
 
  彼の舌の入ってきたのはぼくのお尻の中。

「い、いやぁっ……」

  穴を舐められるのでさえ恥ずかしいのに、今ぼくの舐められているのは内側の粘膜。
  ぬるぅっ……と生温かいものが体内に入ってきた。上下左右めちゃくちゃな動きで舐め回される。
  恥ずかしい場所を。自分でも見たことないトコロを。秘密にするべき排泄器官を――。

「やぁっ、そんなとこ舐めちゃ、あっ、あっ……」
「エロい味すんぜ。拓海の穴すみからすみまでよぉく舐めてやるから感謝しろよ?」

  そう言うと、泰征くんは長い舌でぼくのアソコを深々と舐め、そこに唾液を流し込む。その上、今度は舌先を尖らせながらちゅるっと啜り上げるので、ぼくはもう気を失いたい。
  だけど……アナルでの快感を知っているぼくは、とても恥ずかしいことをされているのにすごく気持ちよくなっちゃうのだ。
  ぐちゅっ、ぐちゅっ、と舌が出入りするたびに粘り気のある音がした。いたたまれないのに、そんなことはされたくないのに、ぬるぬるの皮膚が今にも溶けちゃいそう。

「だめっ、だめっ、いやっ、しないで、あっ、あぁんっ……」

  腸壁をこするようにねっとり舐められ、そこから沸き上がるのは淫らな疼き。
  お尻の中がすごく熱くなっていた。そこがじんじんしちゃって自分でも彼の舌を締めつけるのが分かるくらい。同時に強烈な射精感がこみ上げ、このまま何も考えられなくなりそうなのだけど。
  お尻を舐められただけで……なんてとてもとても格好悪い。
  そんなことを思えば、泰征くんがわずかに顔を上げ、今度はそこを指で抜き差しし始めたものだからたまったものじゃない。

「やっ、やっ、そんなにしちゃ、あっ、やっ、あひぃっ……」
「すっげーな、拓海のケツマン。きゅうきゅう動いて締めつけてきやがる。いいんだろ?ほら、いやらしいア●ルマ●コ弄くられてめちゃくちゃ感じますと正直に言ってみろ」
「そ、そんなこと言えな、あっ、や、やん、そんなにしないで、ひいっ、ひぃん」
「言わないとずっとこのままだぞ?一日中こうしてずっと弄くってやろうか?」

  そう言うと、泰征くんはぼくの勃起したペニスの根元を手でぎゅうっと掴む。従わないわけにはいかなかった。

「あっ、その、お、お尻、が、あっ、あっ、感じるぅ」
「気取って言ってんじゃねぇよ。拓海のここはマ●コだろ?ちゃんと正確に言え」
「い、意地悪っ、あっ、そっ、い、いやらしいア●ル……ぉ、お×××、すごく感じて、ひん……」

  そんな恥ずかしいことまで言わされ、涙出そう……なのだけど。

「今日はこれくらいで許してやる」

  泰征くんはそう言うと、指をお尻から引き抜き、またしてもそこに顔を近づけたのだ。

  ヌチュゥッ。

「あああっ、ん」

  またしてもお尻の中を舐められ、ぼくは今度こそこらえることが出来なかった。
  気持ちよくて。
  気持ちよくて。
  彼の悪戯な舌がアナルのすごく奥を舐めた時――。

「だめ、それ、だめだめ、あっ、ひっ、ひあっ、あぁぁぁぁんっ」

  ぴゅく、ぴゅく、ぴゅ―――――――――――――ん。

  ぼくはペニスから体液を迸らせ、同時にお尻の中でも恥ずかしい恍惚を感じてしまっていた。



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